廃車の還付金シミュレーター
車を廃車(抹消登録)にすると、すでに納めた税金や保険料の一部が戻ってくることがあります。排気量と手続きをする月を選ぶだけで、自動車税(種別割)の還付額の目安が分かります。重量税・自賠責は、金額と残り月数を入れると合計も計算できます。
① 自動車税(種別割)
年税額 30,500円、還付対象は翌月から3月までの 5 か月分です。
還付額の目安:12,700円
② 自動車重量税(任意)
車検時に納めた重量税の金額は、車検証や納付書で確認できます。解体して永久抹消登録をする場合に、車検の残りが1か月以上あれば還付されます。
還付額の目安:0円
③ 自賠責保険(任意)
残りの保険期間が1か月以上あれば、保険会社への解約手続きで返戻金が受け取れます。実際の返戻額は保険会社の返戻率表で決まり、ここでの目安より少し少なくなることがあります。
返戻金の目安:0円
戻ってくるお金の合計(目安)
12,700円
計算の前提と注意点
- 自動車税(種別割)は普通車(自家用乗用車)の場合の月割計算です。年税額を12で割り、抹消登録をした月の翌月から3月までの月数を掛けて、100円未満を切り捨てています。
- 軽自動車税には月割の還付制度がありません。軽自動車を廃車にしても、自動車税の還付はありません。
- 自動車税の還付は、一時抹消でも永久抹消でも受けられます。一方、重量税の還付は、使用済自動車として解体し永久抹消登録をした場合に限られます。
- 還付額は自動車税の年度(4月〜翌3月)の途中で決まるため、手続きの月によって変わります。早めに抹消登録をするほど、還付額は大きくなります。
- 税額は排気量区分ごとの標準的な金額です。グリーン化特例・重課(初度登録から13年を超えるガソリン車など)・電気自動車等は反映していません。実際の還付額は、都道府県税事務所や運輸支局の計算が優先されます。